人生落とし穴だらけ

落とし穴という名の沼にずぶずぶと落ちていく・・・油断禁物。中川翔子さんが10年好きです。V6と上山竜治くんと種村有菜先生とポケモンとサンリオを人生かけて応援したいです。あと漫画とアニメとバンドもたしなみます。落とし穴が多くて大変!

君に出会ってしまった人生を選んだ

リアルタイムで出会えるということは素晴らしいことである。

自分が生きている時代に好きなことが動いていく、まだ知らない未来を生み出してくれる、同じ星に生きている。それだけで素晴らしい。終わってしまったノスタルジーも美しいけれど、今同じ瞬間を過ごし、想像もつかない未来を目にできる奇跡を私は愛している。

 

私は出会ってしまった。

 

今回は何かというと、「MARVEL」である

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お察し。流行ってるやつね。ハイハイ。知らないけどロゴかわいいからグッズ買おうかな

GW前の私はまさにそんな感じだった。というより洋画がとにかく苦手だった。

 

 

こんなツイートをしているくらい、でもこれがきっかけだったようにも思う。

とにかく苦手、小さいころから金曜ロードショーとか親が映画を見始めてもやっぱり最初の15分くらいで嫌になってきて自分の部屋に逃げていた。だから有名な映画も全然みたことがなかったくらい。理由は設定を受け入れるのもだし、演者の顔と名前が覚えられない、だれかを判別できないから最初に出てきたあの人が…ドーン!みたいなシーンでも「誰…???」ってなってしまう。

 

そんなツイートをしてたら同意してくれる友達もいたり、逆に洋画好きの友達は「苦手な人はそんな風に思ってるんだ」って面白がってくれたりした。なんだかそうやってTwitterでやりとりしているうちに同じ洋画無理の中でもアクションが無理だって意見もあったりして私は何が苦手なんだろう?っていうことが気になってきた。

あとその時期アベンジャーズエンドゲームの評判はすごく耳にしていて興味はあって、マーベル好きなしょこたんファンの友達から熱烈プレゼンを受けたのも大きい。とっても楽しそうに、上映期間中に映画館で見るための最短の作品を厳選してもらったりしているうちに、あれよあれよとアマゾンプライムのアイアンマンを見た後、友達の一人がディズニーシアターのアカウントを作って続きを見ていってるのを見ていたら、私もチャレンジしたくなってきた。

しかもリアルタイムでわからないところとかはLINEで教えてくれるっていうから見てみることにしました。

 

そしてチャレンジ1作目。まずはアイアンマン。

 

ここからはMARVEL作品のネタバレを含みます(できるだけ含まないようにガンバリマス)(無理でした)

 

 面白かったらしいけど、やっぱり設定とか全然わからないことも多くて、でも話のテンポとかアクションも苦手じゃないし、主役のトニーは顔に特徴があるし(下まつげ)わかりやすかった気がするので以外と普通に見れたな~って思った記憶がある。

その後アークリアクターの話とか、そもそも前半の暗いところで何してたんだっけとか、あの博士は何者なの?トニーは生きてるの?生きてないの?なんなの?みたいな細かい話をたまえに聞いて理解度深めて納得したりした。

ハルクは役者さんが変わっているからいったん飛ばしてOKということで飛ばしまして

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多分1週間くらいでここまで(4作)みた。

自分なりの面白さを丸ばつつけて共有し合う遊び、ないしは皆でなぜそれがその評価なのかの分析をすることに楽しみを見出してたのでそれを見ながら思い出すことにします。

 

この時期はマイティーソーがアスガルドの映像もきれいで(当時はアスガルドという単語すら覚えられなかった)話も面白くて映画として楽しい!って思いながら前のめりで見てた。ただ冒頭のシーンは見るぞって意気込まずテレビで流れてるのを見てたら絶対見れなかったなって感じだった。冒頭のああいう伏線です今はわかりませーんっていうのが相変わらず苦手。でもちゃんとソーかっこいい~って思ったし、橋の番人さんは目が特徴的だから覚えやすい!となってましたね。

アイアンマン2は話が難しくてとにかく理解することについていくことに必死であんまり楽しくないな~って思ってた。どんな話だったかも印象が薄い。

キャプテンアメリカも結局誰が敵で、何をどうしてそうなったんだっけ?とかはすごく途中で飽きてしまったりした、ただ最後のシーンはとても良くて×ではなく△にしたって感じでした。

この時点ではそれぞれの世界観、キャラクターがまだ全然入ってこなくて、家で見ているからながら見しちゃったりしたことも相まってかそこまではまってるって感じではなかったかも。

さちが先に進めてたから使命感だけで見てたかな~~

 

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そしてアベンジャーズで話も面白いし!この人知ってる!進研ゼミでやったやつだ!状態で楽しくなり、アイアンマン3でトニースタークの沼に落ちます。

天才で、余裕があって、余裕がないトニースタークがとっても好きになりました。ペッパーといるトニーが好きだなあって思って夢女化しかける始末。とにかく天才が性癖な節もあるんですよ私、夜神月に一生恋してる()

そして前回楽しかったソー、ダークワールドは期待していたより話が難しくて、エーテル(これも今だから覚えた)をめぐる敵のことがよくわからないという点で〇。時空が歪んだりちょっとご都合主義だなって思って冷めちゃったのも減点対象。

 

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キャプテンアメリカウィンターソルジャーは前回から一転して面白かった!!このころから私は完全にアクションは楽しくなっててハラハラドキドキを楽しめてました。しかし相変わらず顔の認知度はアレなので、ウィンターソルジャーはこの人!ドーンが「???」でLINEで助けを求めた。多分前作流し見だったんだな。一番の感動どころだよって言われたのにまったくもって感動できなかったからもったいなかった。

 

ガーディアンズギャラクシーは友達の家で完全にながら見をしたのが悪かった。あと登場人物が多すぎて、誰が何を求めてどんな主義主張で戦っているのか、見た目で敵味方の区別もつかないのとで大混乱。アメリカンジョーク的なノリもいまいち楽しいと思えず初めての×マーク。きっと今みたらもっと理解できるんだと思う。

 

そして前回でアベンジャーズは面白い!と思ってたアベンジャーズエイジオブウルトロンはいまいち場所の名前、敵や新キャラの名前が入ってこず〇。ソコヴィアって単語一生入ってこなかった(今も調べた)し、残るほうと浮かんでいくほうのどっちの話なのかもわからなくてたびたびはてなでした。ただわからないところがあっても面白いと思わせるのはさすがだなーという感じ。今やワンダ激推しになったので改めてみたら普通に絶対おもしろいんだろうなと思う。

 

アントマンか…蟻って。。。と期待値低めだったのですけども

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アントマンはめっちゃ面白かった!アベンジャーズで巨大な敵と戦って規模大きい話だったのが、カバンの中とか家の中とか蟻サイズな小さい対比がそもそも面白くて、話としてもわかりやすかったので楽しかったですね。

シビルウォーは正義対正義でトニーおじさん沼の私は好きだろうって言われてたんだけど、これ結局キャプテンの話だったので期待値に比べると△、最後の決裂とかもいまいち理解できないまま終わってしまったんだけど、今考えると普通に◎かなあ、まずソコヴィアって単語が入ってきてないので「ソコヴィア協定」って何?みたいなのをわからず進めてしまったのが敗因と思われる。正義と正義がぶつかりあうみたいな話は大好物ではあるものの結局敵がわかりにくかったのも苦手だった。最後キャップとトニーが戦うシーンとかはうってなるんだけど、でもこちらとしてはやっぱり仲間なのに戦わないでよーそこのアクションに時間割かないでよ~みたいな気持ちでみてました。

そしてドクターストレンジ。また天才現ると思って面白くみてたんだけど後半よくわからなくなって(おそらく流し見しちゃった)〇。松下奈緒ちゃんのパーマーが可愛くて今までのThe強い女ってキャラクターから良い具合に柔らかさがあって好きなキャラだったなあ。

 

ここらへんまでで、やっぱり「感情移入」がキーなんだなと思っている。

結局主人公側の主張への共感もそうだけど、敵の意思や想いをしっかり理解できるかできないか、というか描かれているかどうかで私の入り込み具合が変わっていたんだなとおもった。

もうこの頃(といっても先週くらい)は早くエンドゲームに辿り着きたくて、1日1本仕事終わりとかに見てた。もう充分にはまってました。

 

ガーディアンズリミックス(vol2)は1が苦手だったからどうかなーと思ったら、今回は話や敵がわかりやすくてとてもすんなり面白くみることが出来た。OPが大好き。あとヨンドゥ良い奴すぎるし大好きになっちゃったのずるくない?

スパイダーマンも面白かった。けどちょっと流し見しちゃったんだよな。画面が暗くてわからなかったりというかリズのお父さんの顔が最後まで覚えられなかったので◎にはならなかった…

 

そうそうここまで見てて結構自分の中でどうしても覚えられない顔や単語があることにも気付いた。

コールソンは本当に覚えられなくて、もはや「覚えられない人」で覚えてた()

 

そしてソーラグナロクから土日合宿で一晩で一気に見ることにwww

もうすでにはまっているので基本〇以上。

っていうか普通にどれも映画としてすごく楽しくてどのシーンも重要って感じた。改めて映画って2時間にすごくいろいろ詰め込まれていて一つも無駄なシーンがない、だから家でスマホみちゃったりちょっと席たったりすると途端にわからなくなったりしちゃうから映画館で映画しか見れない状況にするってとても大事なんだなということもこのマーベルマラソンで学んだことです。

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それもあって合宿で見たんですけど、とにかくソーラグナロクは短髪ソーがかっこよくてかっこよくてかっこよすぎてソーが映るたびに「かっこいい…」って言っちゃうソーの女でした。この時ばかりはトニーと選べない…推しが二人…好きってなってた。

虹の橋で戦うシーンはBGMからなにから好きすぎてダメだ書いててもう一回そこのシーンみたい…。

ロキのこともずーっと全然好きじゃなくて、すぐ裏切るしだめだこの人無理だって思ってたのにラグナロクからもう面白すぎてムカつくのが楽しいなにこの気持ちってなってた、愛すべきバカならぬ愛したくないバカとして私の中の他では感じない感情を揺さぶったで賞を授けたい。ハルクのこと怖いロキ大好きだよ笑

 

ブラックパンサーはまさかのかなこの吹替が可愛くて楽しかったしストーリーも映画としてもとても良くて、良かったんだけど、ぶつぶつがちょっと。。ごめんなさい。

インフィニティーウォーは最後がもう衝撃的すぎて前半の話なんだっけってWikiみにいっちゃったよ…サノスの悪がサノスの正義だったり、これも色んな話が絡まりあって一瞬一瞬が全部楽しかったな。このへん一気にみすぎた感あるからもう一回ちゃんと見たい。みる。

 

アントマン&ワスプは量子世界への設定だったり敵が複数でそれぞれの主張がよくわからなかったりでむずかしく感じたんだけど、最後のインフィニティーウォーからの繋がりにひっってなりましたね。キャラの名前とか全然覚えてなくて内田有紀!って覚えてる。。。笑

そしてキャプテンマーベル!いよいよ最後~っていうのとたまえちゃんが2,500円を払ってプライムで買ってくれてみることが出来ました。最初どこの世界線の話?っていうのに理解が追い付くのに時間がかかって、若いニックとコールソン(覚えられない)が出てきても「?」だったけど合宿で一緒に見てたから理解できてよかった。でも写真に写ってるのが誰かとか、誰が誰に化けてるんだとかやっぱりちょっと初見ではしんどいところあった気がする。最後なんでそんなに強くなるの~~~?っていうのも。

 

そんなこんなで土日夜通しから日曜昼くらいまでかけてすべてを見終わりその日の夕方にエンドゲームを観に行くという胸熱展開。

むしろ直前になったら「ついに追いついてしまった…」とナーバスになるほど笑

ずっとエンドゲームをゴールに見ていた日課が終わってしまう悲しさと、追い付いて見れる喜びと。

きっとリアルタイムで見てきた人の感動には及ばないけど、短期間でぎゅっと詰め込んだ私には私なりの感動が絶対にあるはずと超高い期待と期待しすぎるのが怖い気持ちとでもう行く前から感情が迷子。

そしてエンドゲームを観劇

一夜明け仕事に行きこれを書いているのですが

散々Twitterにわめきちらした通り、私は完全にMARVELに、地球に、全てに感謝をしています。

 

 

 

 

 

※ここから先はエンドゲームのネタバレを含みます

 

 

 

 

 

 

※ほんとうに気を付けて

 

 

 

 

 

 

エンドゲームに関してはもうネタバレはしぬほど世にあふれているからあらすじには触れないにせよ、今も思い出すと涙が出てしまう。

ナターシャが家族だって言ってたように、もう共に戦って地球を守ってくれてた口うるさくて真面目で天才で大人の余裕があって父親への反抗期も乗り越えて、人生を迷いながら迷いなく生きていた私たちの家族のようなトニースタークはいないんだなって、実感すればするほど悲しい。顔を歪めて泣きたくなる。

葬儀のシーンが本当にずるくて、ペッパーは最後まで気丈で聡明で強い女の人だったし、チーズバーガーは完全に胸に突き刺さってくるし、トニースタークのことが本当に誇らしいし素晴らしく悲しい。

これをリアルタイムで、映画館で、長年のファンと同じ時系列で見れていることに感動してしまう。(感動という言葉で良いのかわからないけど)

きっとアベンジャーズの集大成っていうからみんな勢ぞろいってなるのかなって頭の片隅で3%くらいは感じてたかもしれないんだけど、でもやっぱり皆が戻ってきた時にはうっってなったし、そこにナターシャとヴィジョンがいないことにも苦しくなったし、ワンダの気持ちを考えると見ていられなかったけど、皆がいてうれしかった。その前のアイアンマンとキャプテンアメリカとソーの3人でサノスに挑むシーンとかも胸があつくなりすぎてしんどかったし、途中女性陣だけでいくぞってシーンもぐっときすぎた。ドクターストレンジが指を1本立てて勝てるたった一つのシナリオだぞって目で訴えてくるのもすごく良かったんだけど、でも、だけど、私はやっぱりトニーに生きていてほしかった。あの時迷わず指を鳴らしたトニーが、きっとそれを予感してあのスーツを作りこんでいたトニーが、タイムトラベルを一晩で作り上げて腰を抜かしたり娘やペッパーと心から穏やかに話すトニーが、やっぱり大好きで大好きでまだ心の整理がつかない。ごめんこれ泣きながら書いている。

サノスの後、大事な人を失わなかったって言われたトニーだけど、目の前でピーターや皆が消えて、訳も分からなくて宇宙船でたった2人、しかも人間は自分だけで宇宙に閉じ込められて、死を覚悟したトニーが傷つかなかったわけがなかった。この人は何度絶望に直面させられるのか。そして奇跡的に地球に帰り着いてからは幸せを噛み締めて穏やかに小さいけど確実な幸せを実感しながら生きていたトニーが、本当は誰よりも一番それを守り抜きたかったはずなのに、スコットから聞いてしまってタイムトラベルを完成させてしまって、でもきっとスコットから聞くよりずっと前から他の人の幸せを取り戻すことを考えて迷いながら生きていたんだよね。そしてそんな自分の揺らぎの上の幸せを捨てる覚悟で挑み、迷わず指を鳴らしたトニーが、最後に父に愛されていたことを実感し言葉を交わし、ペッパーと目を合わせて眠れたこと、そんな生き様を見せつけられたこと、映画館で見れたこと、本当に幸せにおもう。

エンドゲームすごい映画でした。

マーベルの世界に追い付いてしまったしトニーがもういない現実を突きつけられるのはつらいけど、生きていたら私の想像もしないことが起きる。リアルタイムでその世界にいられる幸せをかみしめて、これからは1マーベルファンとして今後の展開を応援していきたい。

 

 

まさか1ヶ月も経たないうちに、あんなに苦手意識のあった洋画を21本も見ることになるなんて少し前の自分に教えても信じないと思う。

でも今なら絶対にマーベルのヒーローたちに出会う人生を選ぶし、選んだ自分と選ばせてくれた友達に頭が上がらない。

 

自分が生きている時代に好きなことが動いていく、まだ知らない未来を生み出してくれる、同じ星に生きている。それだけで素晴らしい。